ご挨拶


代表 吉本 精樹

会議の王様の代表 吉本精樹です。長くなりますがご笑覧下さい。
私は今から約20年前、サラリーマン時代にイラク共和国に派遣されました。そこでは高速道路建設工事にアジア各国からの労働者を受け入れ、彼らの雇用契約を更新し、給与支払いの手続きをするのがメイン業務でした。そして定期的に労働者の送り出しを担う各国の『やり手社長』と雇用契約金額の改定協議に臨むのが私の業務でした。彼らは総じてタフ=ニゴシエーター(手強い交渉人)であり、私などは「赤子の手をひねるように」あしらわれる若造でした。特に、契約更改の時期は胃が痛むようなストレスで、逃げ出したくなったものです。
  3年の赴任を終えて日本に帰った私は、イラクで経験した交渉・プレゼンテーション・契約締結交渉の数々を仕事に活かしたいと夢を描いていました。でも、淡い期待はなかなか成就しませんでした。

  そしてある日、東京の池袋で、とある話し方教室に出会ったのでした。そこでは、これまで経験しなかった発声の練習からスピーチの組み立て方、人前での緊張を超えて話す方法などを指導するのですが、先ず、第一にそんな教室があることに驚きました。そして日を置かずに早速、受講を開始し、話し方の定番を学んだのです。

 その後、九州の地で教室(西日本話し方教室)を開催し、ようやく九州全域からお客様にご活用いただけるようになりました。現在は一般個人対象の「個人指導話し方教室」と企業セミナーを多く手がけております。

 また、2001年に「会議の王様」の商号で会議の進行役(ファシリテーター)の養成、進行役の派遣という少し冒険的な仕事に挑みました。日本では未だプロの会議の進行役は、広く知られてはいませんが、アメリカを始め欧米各国では「ファシリテーター」として、その存在は社会的に認知されています。

 人の集まるところ、必ず対話が発生し、互いの相違に気付いた人々は、相手を理解しようと、もがきます。相互理解には自分も相手も、双方に大きな努力が求められますが、私達は「自分のおかれた背景や状況を人に上手に伝え」そして「自分も人を上手く理解する」ことで、社会に安心感が生まれ、私達は進化し、そして究極的に心の平和を作るのだと思うのです。

 文化の衝突は家庭や職場のトラブルに始まり、果ては国際紛争まで、と広範囲です、そして今後は益々「相互理解を深め課題を解決する話し合い」の場が広く、深く求められることでしょう。そこに微力を尽くしたい・・・という志を持って仕事をしています。

今後も「話し方」と「会議の進行」の2点で社会貢献できるよう精進して参ります。よろしくお願いいたします。

会議の王様 代表 吉本精樹

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メールアドレス coach@no1.biglobe.ne.jp

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